"F−041.東洋建設は岡山県工業技術センターと共同で、微弱電圧で海水を殺菌する「TOYO・海水浄化システム」を開発した。従来の薬剤殺菌よりも、能力面やコスト面などで優れている。 【建設通信新聞 2008.9. 5朝刊 2面】 " "F−051.農林水産省近畿農政局は管内一円で、手延べ素麺に最適な小麦の新品種「中国157号」の導入に取り組む方針。 【食品新聞 2008.9. 8朝刊 1面】 " "F−069.群馬県は、県農業技術センターとタイガーカワシマが共同で、薬剤を使わずに健全な種芋を確保できる「コンニャク種芋温湯消毒装置」を開発したと発表。 【日本農業新聞 2008.9.10朝刊 10面】 " "F−079.クミアイ化学工業は農研機構花き研究所と共同で、農林水産研究高度化事業で開発した花の鮮度保持剤「花当番アグリ」を年末までに販売する。 【化学工業日報 2008.9.11朝刊 9面】 " "F−080.ヤクルト本社は太陽化学と共同で、脳の老化防止などに重要な役割を果たす成分「ホスファチジルセリン(PS)」含有の食品用機能性素材を開発した。 【化学工業日報 2008.9.11朝刊 9面】 " "F−100.九州大学と福岡県のJA粕屋は、農研機構中央農業総合研究センターが開発した「フィールドサーバ」を応用して、圃場の気象観測データを収集する「農地環境モニタリングシステム」を開発した。安価で簡便なシステムとして農家への普及を期待。 【日本農業新聞 2008.9.18朝刊 5面】 " "F−118.厚生労働省は、遺伝子組換えタンパク質製剤などバイオ医薬品の後発医薬品である「バイオ後続品」の研究開発指針案を策定した。10月17日まで受け付けるパブリックコメントを踏まえ、確定させる方針。 【化学工業日報 2008.9.22朝刊 8面】 【薬事日報 2008.9.24朝刊 1面】 " |
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