MICS NEWS Vol.8 Number 6
  
        1.食品機能  … 機能の発見、製品化 etc. …
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"G-003.果樹研究所は28日、国立長寿医療センター研究所と静岡県浜松市が合同で行った栄養疫学調査で、ミカンを食べることで、中高年女性の骨密度低下を防ぐ可能性があることを発表。
           (日本農業新聞   2007. 9.29 11面)
           (静岡新聞     2007. 9.29 29面)
           (化学工業日報   2007.10. 2 19面)
           (日刊工業新聞   2007.10. 3 23面)
           (東京新聞(夕刊) 2007.10. 3 10面)
         (日本経済新聞(夕刊) 2007.10. 3 22面)

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"G-013.タカラバイオは北海道特産の大形海藻、ガゴメコンブが含む高分子多糖「フコイダン」に免疫力を高める効果があることを確認したと発表。マウスを使った実験で確認。
           (日経産業新聞   2007.10. 3 12面)

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"G-038.国際科学振興財団などは、発芽させた玄米に母乳の免疫成分を増やす効果があることを確認。ストレスを抑制する効果も。同財団と筑波大、東京家政大が、授乳期の女性41人を比較。
           (日本経済新聞   2007.10. 8 17面)

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"G-041.果樹研究所は、発ガン抑制作用などが期待されている機能性成分のβクリプトキサンチンを豊富に含む、早生温州ミカンの新品種「西南のひかり」を育成。
           (日本農業新聞   2007.10. 9  9面)

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"G-074.米アラバマ大の研究チームは16日までに、ニンニクに高血圧などの循環器疾病の予防・治療効果があるのは、硫化物成分が赤血球で硫化水素に変わり、血管を構成する平滑筋が弛緩して血流が良くなるため、と考えられる詳細な作用メカニズムを解明。
           (日本農業新聞   2007.10.17 13面)

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"G-085.熊本大学大学院の藤原章雄助教授ら薬学研究グループが16日、トマトに含まれるステロイド化合物に動脈硬化を予防する新たな有効成分があることを、マウスを使った実験で分かった。
           (日本農業新聞   2007.10.18 15面)

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