"I−053.ビールの醸造に使われるホップの抽出物に、花粉症の症状を和らげる働きがあることが、日本赤十字社和歌山医療センター耳鼻咽喉科の榎本雅夫医師とサッポロビールの共同研究で分かる。 (毎日新聞 2006.12.16 15面) " "I−080.環境省は22日、来春のスギ、ヒノキの花粉飛散量予測を発表。鹿児島など一部地域をのぞき、「平年以下から、4分の1程度になる」と予想。 (朝日新聞 2006.12.23 1面) " "J−001.岐阜県生物工学研究所は、熟する前の青い柿に血中のコレステロールを下げる効果のあることを、マウスによる実験で確認。 (日本農業新聞 2006.12.30 1面) " "J−014.エスコは、鳥取大学と共同で、銅繊維に高病原性鳥インフルエンザウイルスの殺菌効果があることを確認。マスクに加工した製品を販売する。 (日本農業新聞 2007. 1. 7 1面) " "J−027.中国疾病予防制御センターは米疾病対策センターと共同で、高病原性鳥インフルエンザのヒト用ワクチンを開発。中国南部地域で分離された「安徽(あんぽい)株」で、遺伝子組み換え技術によって抗原性を保ちつつ毒性の低いワクチンにできた。 (日経産業新聞 2007. 1.11 15面) " "J−031.林野庁は2007年度から、花粉の少ないスギの苗木を大量に生産する新技術を普及させるためのモデル事業に取り組む。苗木の供給量を現在の年間9万本から今後10年で100万本に増やす目標。 (茨城新聞 2007. 1.12 2面) " "J−040.農業環境技術研究所は15日までに、キュウリ栽培で一般的に使われている台木用カボチャ10品種を調べ、土壌に残留している殺虫剤ディルドリンを吸収しにくい品種を突き止めた。 (日本農業新聞 2007. 1.16 12面) (化学工業日報 2007. 1.16 3面) " |
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