MICS NEWS Vol.7 Number 7 
          7.健康 
… 食と健康、疾病  etc. …
             

"F−063.動物との触れ合いは人間のストレス軽減につながるか。東北農業研究センターの施設公開で、羊を使った実験が行われた。
           (河北新報     2006. 9.12  9面)

"
"F−075.北海道大学大学院の喜多村啓介教授らの研究チームは、動脈硬化を防ぎ、目の疾病予防にも効果がある大豆品種を作るため、大豆と野生大豆のツルマメの交配試験を行い、高機能性大豆の種子を作ることに成功。
           (日本農業新聞   2006. 9.21 11面)

"
"F−081.カゴメの総合研究所はこのほど、トマトジュースやキャロットジュースと牛乳を同時に摂取した場合、カロテノイドの吸収性が高まることを確認。健康なボランティアを対象に摂取試験を行った。
           (化学工業日報   2006. 9.22  5面)

"
"F−085.果物やキノコ、ワインなどに含まれる糖類の一種「エリスリトール」に虫歯や口臭の原因となる歯垢を分解しやすくする働きがあることを、花王の研究者らが見つけた。
           (朝日新聞     2006. 9.23 38面)

"
"F−098.北海道農業研究センターの山内宏昭チーム長らのグループは25日、ソバの新芽(スプラウト)が、肝機能障害の改善や脂肪の代謝促進に効果が高いことを示す動物実験の結果が得られたと発表。
           (北海道新聞    2006. 9.26  2面)

"
"F−105.医療器具会社メディテクは27日、鳥インフルエンザウイルスを99.99%死滅させる液剤の開発に成功した、と発表。
           (朝日新聞     2006. 9.28 37面)
           (東京新聞     2006. 9.28  3面)

"
"G−049.味の素は11日、カツオだしに精神疲労と肉体疲労の改善効果があることを確認したと発表。ヒト試験で確認。
           (日刊工業新聞   2006.10.12 22面)

"



もどる


(c)Copyright 2000 by Food Microscience Network
All rights reserved