MICS NEWS Vol.7 Number 7  
          4.製品開発 … 食品、医療・医薬、サービス etc.              

"F−072.金沢市の機械メーカー・シブヤマシナリーは、東京農工大学と石川県農業総合研究センターと共同で開発したトラクター搭載型の土壌分析システムの販売を開始。圃場を走り瞬時に土壌分析できるシステムの実用化は世界初。
           (日本農業新聞   2006. 9.20  9面)

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"F−096.国立遺伝学研究所など研究機関で構成する「情報・システム研究機構」などは、大腸菌などの微生物を生きた状態で保存・運搬できる、3層構造で厚さは従来の15分の1である1mmシート状容器を開発。
           (日経産業新聞   2006. 9.26 11面)

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"F−105.医療器具会社メディテクは27日、鳥インフルエンザウイルスを99.99%死滅させる液剤の開発に成功した、と発表。
           (朝日新聞     2006. 9.28 37面)
           (東京新聞     2006. 9.28  3面)

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"G−022.農業・食品産業技術総合研究機構の果樹研究所は、渋皮が簡単にむけるニホングリの新品種「ぽろたん」の育成に成功。渋皮のむきやすさが短時間で分かる評価法を開発し、クリの育種選抜に応用。
           (日本経済新聞   2006.10. 5 37面)
           (読売新聞     2006.10. 5 34面)
           (毎日新聞     2006.10. 5  1面)
           (毎日新聞     2006.10. 5 25面)
           (茨城新聞     2006.10. 5  1面)
           (茨城新聞     2006.10. 5 23面)
           (産経新聞     2006.10. 5 27面)
           (日刊工業新聞   2006.10. 5 24面)
           (化学工業日報   2006.10. 5  5面)
           (日本農業新聞   2006.10. 5  9面)
       (フジサンケイビジネスアイ 2006.10. 5 27面)
           (日経産業新聞   2006.10. 6  9面)
           (常陽新聞     2006.10. 6  1面)

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"G−029.まさかりでないと割れないほど固い皮を持つ、昔懐かしい「まさかりかぼちゃ」をベースにした新種のカボチャが、北海道農業研究センターで開発され、来年から本格栽培に。
           (日本農業新聞   2006.10. 7  8面)

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"G−030.北海道産米の新品種「おぼろずき」の販売が本格化し、道内のスーパーなどで店頭に並び始めた。
           (読売新聞     2006.10. 7 33面)
           (北海道新聞    2006.10. 7 10面)

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"G−032.「豚用のコメ」の完成が近づいている。今年度から農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所が研究のまとめ役に。
           (朝日新聞     2006.10. 8 34面)

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"G−034.国際稲研究所は、研究目標の重点を来年から、貧困が深刻で、かんがい設備がない地域の稲作改善に移す。天水地域に軸足を移し、過酷な干ばつや水害、塩害に耐える品種の育成を目指す。
           (日本農業新聞   2006.10. 8  1面)
           (日本農業新聞   2006.10.11  3面)

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"G−036.つくば産業フェア(10月28、29日)のイベントとして今年3年目を迎える、パンの町つくばプロジェクトの「パンコンテストで」注目されている小麦粉が。作物研究所の育種による、関東・東海向けでは初めてのパン用小麦品種「関東130号」。
           (常陽新聞     2006.10. 9  7面)

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"G−046.松下電工は11日、パソコンや携帯電話を使って、遠くにいても農作物の生育環境を把握、調節できるシステム「アイテラリウム」を商品化すると発表。12月20日から大学や農業試験場など研究機関向けに販売。
           (日本農業新聞   2006.10.12 11面)
           (産経新聞     2006.10.12 10面)

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"G−052.広島県西部工業技術センターとサタケ、広島大は、コメの胴体部分に亀裂が入った胴割れ米を選別、除去する装置の共同開発に成功したと発表。
           (中国新聞     2006.10.12  1面)

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"G−053.近畿中国四国農業研究センターは、水稲の新品種「はいいぶき」を開発。通常の米より、はい芽が大きくギャバを2倍以上多く含む。健康食品として期待。
           (毎日新聞     2006.10.12  8面)
           (中国新聞     2006.10.12  5面)

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"G−063.インターネットを利用して、自宅のパソコンから、放牧している牛の発情など体調を管理するシステムを九州大学とメーカーが開発。
           (日本農業新聞   2006.10.15  1面)

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