MICS NEWS Vol.7 Number 7  
        10.その他
      

"F−071.若手農家が高齢農家のマンパワーに期待する一方、高齢農家の半数は農業生産や地域活動への参加に消極的なことが、農村工学研究所が19日までにまとめた農村の活性化に関する調査結果で分かった。
           (日本農業新聞   2006. 9.20 15面)

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"F−077.日本缶詰協会はこのほど、18年度の日本缶詰協会技術賞2件を選出。受賞したのは「べにふうき緑茶飲料抽出法の違いによるメチル化カテキン等含有成分の変動」(農研機構野菜茶業研究所、アサヒ飲料)他1件。
           (日刊水産経済新聞 2006. 9.21  2面)

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"F−078.農業生物資源研究所は今月28日、三重県伊賀市の崇高中学の要請を受け、インターネット回線を通じ、380km離れた同校の生徒と双方向ライブで質疑応答を行う出前授業を行う。
           (化学工業日報   2006. 9.22  4面)

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"F−084.農村工学研究所特別研究員の山下仁さんは、「高齢者や女性にとって危険な「バリアー」(障壁)は、農村環境のなかで多くあり、これらを地域住民がいち早く対応することで、[人]に優しい農業につながる」と指摘。
           (農業共済新聞   2006. 9.20  3面)

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"F−095.農業・食品産業技術総合研究機構の作物研究所、食品総合研究所と茨城大学は、茨城県が生産量日本一の干しイモで一部が白く変色して固くなるシロタが水不足で発生することを確認。
           (日本経済新聞   2006. 9.26 39面)
           (日経産業新聞   2006. 9.26 11面)

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"G−014.文部科学省は3日、助成対象の研究者および研究費の管理者に対して、研究資金制度の運用上の問題点に関するアンケートを実施すると発表。不正使用の問題点を調査。
           (日刊工業新聞   2006.10. 4 27面)

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"G−023.文部科学省所管の独立行政法人「科学技術振興機構(JST)」は、つくば市のつくば研究支援センターに設置を予定していた「JSTサテライト茨城」を10日に開館すると発表。
           (毎日新聞     2006.10. 5 22面)

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"G−035.政府は11月から、海外の優秀な人材の受け入れを促進するため、外国人研究者や情報通信(IT)関連技術者の在留期間を現行の3年から5年に延長する。
           (読売新聞     2006.10. 8  2面)

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"G−042.農業・食品産業技術総合研究機構は10日、今年4月に同機構に統合された独立行政法人・農業者大学校について、2008年度からの新たなあり方をまとめ、報告書を発表。
           (日本農業新聞   2006.10.11 31面)
           (茨城新聞     2006.10.11 21面)

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"G−045.金属イオンで赤いチューリップを青色に変化させる簡便な技術を、鹿児島大学農学部の生物資源科学科が開発。遺伝子操作や放射線などを使わずに、根から金属のモリブデンを九州させ、花色を変化させる技術。
           (日本農業新聞   2006.10.11  1面)


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