"I−184.日本農業懇話会と農村更正協会は2月9、10の両日、栃木県で農業と情報をテーマに第28回農業研究会を開催する。(独)農業・生物系特定産業技術研究機構中央農業総合研究センター片山秀策氏が、農業情報研究の最前線と題して話題提供を行う。 (日本農民新聞 2004.12.25 4面) I−186.農業情報学会は2月8、9の両日、農業情報学会シンポジウム2005春&農業情報技術展を東京で開催する。 (日本農民新聞 2004.12.25 4面) J−025.(独)農業生物資源研究所や東レなど産学官連携で、遺伝子組み換えカイコを使った抗菌性などを持つ、高機能繊維の開発を目指す。 (日本農業新聞 2005. 1. 6 13面) J−027.(独)産業技術総合研究所は東北大学、金沢工業大学と共同で、麹菌の研究成果を生かしたベンチャー企業「ファームラボ」を設立。 (毎日新聞 2005. 1. 6 23面) (電気新聞 2005. 1.11 11面) (読売新聞 2005. 1.13 32面) J−066.「バイオマス利活用への挑戦−エネルギー化・素材化技術の動向と農業機械の開発改良−」をテーマに、新技術セミナーがさいたま市の大宮ソニックシティーホールで3月9日開催される。産学官の研究者がバイオマスの現状と将来について講演する。 (日刊工業新聞 2005. 1.13 6面) J−067.関東農政局と中央畜産会は12日、耕作放棄地の放牧利用に関する研修会をさいたま市で開催。管内の農家や畜産関係者らが参加して、放牧が持つ可能性を探った。 (日本農業新聞 2005. 1.13 11面) J−068.水田・里山放牧推進協議会情報交換会が(独)農業・生物系特定産業技術研究機構畜産草地研究所(那須)で開かれ、子牛の管理法や繁殖牛の1年1産に向けた取り組みなどが紹介された。 (日本農業新聞 2005. 1.12 11面) J−069.科学技術振興機構は15日、産学官連携の事例をインターネットで紹介する「産学官連携ジャーナル」を創刊する。毎月1回の発行で誰でも自由に見ることができる。 (日経産業新聞 2005. 1.12 18面) J−071.農林水産技術会議事務局は、産学官の研究機関が実施した平成15年度の「農林水産主要技術研究成果」を昨年10月に公表。その中からいくつかの研究成果を紹介。 (日本農民新聞 2005. 1. 5 12面) J−080.農業情報学会は、「食の安全性確保と適正農業規範」をテーマに2月8、9の両日シンポジウムを都内で開催する。 (日本農業新聞 2005. 1.13 9面) J−082.(独)産業技術総合研究所は、19〜21日「バイオマス・アジアワークショップ2005」をつくば市の国際会議場などで開催する。バイオマスの利活用に関わるアジア各国の研究者などが、将来の政策や研究の方向性について意見交換する。 (常陽新聞 2005. 1.10 1面) J−104.農林水産省と文部科学省などは19〜21日の3日間、バイオマス利活用に関する国際シンポジウム「バイオマス・アジアワークショップ2005」を開催する。20日からはエポカルつくばで、具体的な技術に関する意見交換、技術交流を予定。 (環境新聞 2005. 1.12 10面) (日刊水産経済新聞 2005. 1.18 8面) J−110.(独)農業生物資源研究所は21日、「実用化を目指した植物バイテク研究の展開」をテーマに研究会を開催する。「機能性米の作出」など6題の講演が行われる。 (日本農業新聞 2005. 1.18 11面) J−121.(独)農業工学研究所は、「資源活用から農村研究をデザインする」をテーマにした「農村研究フォーラム・農村はすごい」が東京都港区で開催され研究機関など関係者が参加した。宇都宮大学高橋理事兼副学長が「資源循環型社会の構築による農村地域の再生」について講演したほか、農業工学研究所が「農村研究における文理協働の視点から」と題して報告を行った。 (農業共済新聞 2005. 1.19 9面) J−144.農林水産省は3月11日、虎ノ門パストラルで16年度「ブランド・ニッポン」加工食品供給促進等技術開発事業の成果発表会を開催する。13分野16課題について、ポスターセッションや記念講演が行われる。 (日刊水産経済新聞 2005. 1.19 1面) J−182.バイオマス・ニッポン総合戦略推進会議は、「バイオマス・ニッポン総合戦略」の見直しに向けた論議を、27日に開催する第4回会合から開始する。 (環境新聞 2005. 1.26 1面) J−092.日本水産学会は29日、「遺伝子組み換え魚介類と水産増養殖(その課題と将来)」をテーマに東京で講演会を開催する。 (日刊水産経済新聞 2005. 1.12 8面) J−099.体験型の食育総合展示会「ニッポン食育フェア」が15日、東京国際フォーラムで始まる。未来に残したい日本の食文化が紹介され、家族連れなどでにぎわった。 (日本農業新聞 2005. 1.16 11面) |
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