MICS NEWS Vol.5 Number 6  
          4.製品開発 … 食品、医療・医薬、サービス etc.              
"G−014.キューピーは、黄身の色が薄く、白っぽい鶏卵を開発。飼料の配合を変えて卵黄に含まれる赤や黄色の色素を抑えた。ケーキや淡い色の菓子を作る際に黄身を取り除く必要がなくなり、食感も向上する。
    (日本経済新聞 2004. 9.29夕 1面)

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"G−015.(独)農業・生物系特定産業技術研究機構東北農業研究センターは、夏に生食できる実がなる四季なり性イチゴ「なつあかり」を育成し、30日命名登録された。糖度は9・4と四季なりイチゴの中では極めて食味がいい。栽培適地は、中部地方以北の寒冷地や高冷地。
    (日本農業新聞 2004.10. 1  1面)

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"G−031.北見工業大学は、炭を焼くときにできる「木タール」を原料に、電極材料などに向いている炭素繊維をつくることに成功。
  (日刊工業新聞 2004.10. 4 25面)

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"G−085.サントリーは6日、遺伝子組み換えによる青いバラ開発チームが、バイオインダストリー協会の特別技術賞を受賞することが決まったと発表。
    (中国新聞   2004.10. 7夕 4面)
    (日本食糧新聞 2004.10.11  1面)

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"G−086.新日本テックス(石川県鹿西町)とホンダ科学(同野々市町)は、和紙を原料にした繊維を炭化させた和紙炭化クロスを使い、電磁波を防ぐ電子部品の輸出用保護袋と医療用ガウンを商品化。
    (北国新聞   2004.10. 7  3面)

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