”E−055.農林水産省は今春から約12億円かけ、大学や研究機関などの17種類のロボット開発を支援する。半数以上が農家の負担を軽減するロボットで、主なものとして和歌山大の「農業用アシストスーツ」や、農研機構の「車型の除草ロボット」、水研センターの漁場まで自動航行する「ロボット漁船」などがある。農業ロボットは、屋外で使用することが多いため、農水省はロボットに必要な安全装置などについて検討する作業部会を発足。日本のロボット技術を、農業分野に活用して行きたいと積極的に支援している。 【読売新聞 2015.8.20夕刊 1面】 【読売新聞(大阪) 2015.8.20夕刊 8面】“ ”F−055.農林水産省は、公募していた研究推進事業の緊急対応研究課題である「ジャガイモシロシストセンチュウの防除技術の開発」の研究委託先を農研機構北海道農業研究センターを代表機関とするグループに決定。今回、研究の委託先となるのは他に、北海道立綜合研究機構農業研究本部・北見農業試験場と中央農業試験場。10月上旬に研究を開始し、今年度内に終了する予定という。 【化学工業日報 2015.9.25朝刊 4面】 【日本農業新聞 2015.9.25朝刊 14面】“ |
|
もどる
(c)Copyright 2000 by Food Microscience Network
All rights reserved