”L−036.国際農林水産業研究センターは、北海道大学大学院農学研究院・大学院農学院・農学部と研究開発・教育に関する連携・協力協定を締結。世界的な人口増加に伴い生じている食糧問題に対し包括的な解決能力を備える専門家を育成し、国際的に活躍する人材育成の場を形成するのが目的。共同研究などの研究協力、研究交流、教育・人材育成の相互支援、研究施設・設備の相互利用などをするという。 【日本農業新聞 2015.3.18朝刊 16面】“ ”L−043.農水省は、今後5年間の同省知的財産戦略の骨子を示した。6月に始まる地理的表示保護制度を産地や消費者に周知し、地域産品のブランド化を進めることを明記した。政府の農林水産業・地域の活力創造プランでは、農産物の付加価値向上や輸出など海外展示を目指す。地域産品や農家のノウハウ活用が重要になり、これらを知的財産として保護・活用するための対策を盛り込んでいる。 【日本農業新聞 2015.3.19朝刊 3面】“ ”A−048.農研機構生物系特定産業技術研究支援センターは、2015年度から新たに研究を開始する21課題を公表。農水省の農業機械等緊急開発事業(緊プロ事業)の4課題と、乗用型農機の安全支援機能の開発や緊プロで開発した機械の実証試験など基礎基盤研究17課題に着手するという。 【日本農業新聞 2015.4.17朝刊 18面】 【化学工業日報 2015.4.23朝刊 6面】“ |
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