MICS NEWS Vol.16 Number 1
  
           2.食の安全
             


”A−001.水産総合研究センター中央水産研究所は、東京電力福島第1原発事故後の福島県沖の状況を想定した魚の飼育実験で、汚染した海底の土から直接、魚に放射性物質が移行することは、ほとんどなかったとの研究結果をまとめ東京海洋大学で開催される日本水産学会の大会で発表。今後、餌の生物を通じて魚がどの程度セシウムを取り込むか調査する必要があるとしている。 
【河北新報 2015.3.27朝刊 30面】“







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