MICS NEWS Vol.13 Number 4
  
         9.共同研究 助成 研究施設 講演会・催物案内 etc.

             

”C−054.農研機構は、7月25日に東京都千代田区の日本教育会館で「農研機構産学官連携交流セミナー」を開催する。テーマは「気象変動による農業被害を予測!軽減!新たな対策技術のご提案」。
           【化学工業日報 2012. 6.19朝刊  4面】“

”C−069.森林総合研究所北海道支所は、7月7日に一般開放を開催する。講座「森林の鳥をもっとよく知ろう」、炭やガーデニング資材の販売、丸太切り体験、実験林エコツアーなどがある。
            【北海道新聞 2012. 6.22夕刊 11面】“

”C−080.茨城県は、農作物などを生産する1次産業の従事者が、自ら加工、販売も手がける「6次産業化」を推進するため、リーダーの養成に乗り出す。6月26日から講座をスタートし、参加する32団体に事業計画作成のノウハウや経営戦略などを学んでもらう。優れた事業計画には助成を行う方針。
         【読売新聞(茨城) 2012. 6.26朝刊 31面】“

”D−017.日本畜産環境学会は、9月6、7の2日間、秋田市の秋田県立大学で第11回大会を開催する。2013年度に水質汚濁防止法に基づく畜産排水処理での暫定排水基準値が改定期を迎えるため、硝酸性窒素を減らす技術などに関してのシンポジウムがある。農研機構畜産草地研究所が排水処理技術について発表する。
       【日本農業新聞 2012. 7. 4朝刊 16面】“

”D−018.水産総合研究センター北海道区研究所は、8月1日に札幌市中央区のホテル・ライフォート札幌で、平成24年度さけます関係研究開発等推進会議「成果普及部会」を開催する。今年度は成果情報として「サケ・マス類の防疫対策と原虫病対策」がテーマ。「東日本大震災からの復興状況」についても情報提供する。
     【日刊水産経済新聞 2012. 7. 5朝刊  3面】“

”D−022.農研機構北海道農業研究センターは、7月7日に札幌市豊平区の同センターで、農業の最新事情や試作したパン、米粉めんなどを紹介する「北農研公開デー」を開催した。農業の現状を紹介する市民講座では「農作業の移り変わり」と題し、昭和30年代まで手作業中心だった種まきや田植えが機械化されていく様子がスライドで紹介された。 
           【北海道新聞 2012. 7. 8朝刊 33面】“

”D−028.農林水産省は、低コストや省力化につながる新技術を東日本大震災の被災地に導入し、食料生産地域として再生する取り組みを開始した。2012年度から6年間の事業で実施する。農研機構を中心に生産コストの5割減や収益率を2倍にすることを目指す。
            【日本農業新聞 2012. 7.11朝刊  1面】“

”D−036.ガンマーフィールドシンポジウム委員会と農業生物資源研究所は、共催で、7月11日に水戸市でガンマーフィールドシンポジウムを開催した。放射線やイオンビーム(粒子線)を活用した作物育種の最新成果の報告があった。他には、稲の穂型や胚乳の形態に関する発表、トマトや梨の遺伝子解明についての発表があった。
   【日本農業新聞 2012. 7.12朝刊 14面】“

”D−046.農研機構九州沖縄農業研究センターは、7月17日に東京都内で、そば需要の多い盛夏に提供できる春まきソバの普及を目指し、新そばの試食会を開催した。参加者に鹿児島県産「春のいぶき」の新そばを振る舞い、色や香り、味の良さなどをPRした。 
          【日本農業新聞 2012. 7.18朝刊 14面】“







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