"G−104.(株)東洋新薬は北海道大学と共同で、北海道産のジャガイモから抽出した独自素材「ポテイン」に、満腹感の持続作用があることを突き止めた。満腹感を脳に伝える満腹ホルモン「GLP−1」の分泌促進作用があることも確認した。 【フジサンケイビジネスアイ 2010.10.19朝刊 13面】 " "G−120.(株)大森屋は崇城大学と共同で、海苔の熱水抽出物に、高い抗腫瘍効果と免疫賦活効果があることを突き止めた。 【食品産業新聞 2010.10.21 2面】 " "H−044.農研機構九州沖縄農業研究センターは、イネの新規ウイルス病「イネ南方黒すじ萎縮病(仮称)」の発生を国内で初めて確認したと発表した。株の萎縮、葉先のねじれ、葉脈の隆起などが特徴で、主にセジロウンカにによって媒介されることが明らかになった。 【日本農業新聞 2010.11. 3朝刊 14面】 【熊本日日新聞 2010.11. 3朝刊 6面】 【化学工業日報 2010.11. 8朝刊 4面】 【日経産業新聞 2010.11. 9朝刊 10面】 【農業共済新聞 2010.11.10 11面】 " "H−061.大阪大学微生物病研究所は、エジプトで鶏などから採取された鳥インフルエンザウイルスは、人に感染しやすいように変異しているとの研究結果をまとめた。 【毎日新聞 2010.11. 9朝刊 22面】 " "H−079.東京都臨床医学総合研究所は農業生物資源研究所と共同で、遺伝子組み換え技術を使い、定期的に食べることで、ぜんそくの症状を緩和できるコメを開発した。医薬品として早期の実用化を目指す。 【日本経済新聞 2010.11.13夕刊 8面】 " |
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